お久しぶりです。
わけ合って、最近SCANをお休みしています。
突然ですが、
最近接客の仕事をしている中で、とっても不思議なことが多いです。
お店に来るお客様が、何かを買いに来ているのだけれども。
何となく購入する方が多い。
それは、目的を持たずに買うという事です。
実際のマーケティングは世論を読んでといったことがメジャー化しています。
でも実際の世論は少し違うように思います。
と言うのも、購入する側の主体性がほぼないと言い切れてしまうのです。
使う事が目的ではなくて、買う事が持つ事が目的なんです。
こうぼんやりと考えていくと、感覚的には80’sバブルなんだとまで言えそうです。
マクドナルドもそうだけれども、実際のユーザーの多くは無目的。
マックのポテトが食べたくて仕方ないから、マクドナルドに入店する機会と言うのは非常にまれです。
何となくあるからマック。
そう、ちゃぶ台の上のリモコンレベルです。
何となくのなかに、小さなリーダーが必要なわけです。
そこで店員・アイキャッチの真価が問われているように思います。
やっぱりAYUが人気が落ちたと言えどもパナソニックのカメラは売れます。
AYUは大きなリーダーではもうないけれども、小さなリーダーとしてしっかりとイメージに残っています。
ここで、しばらくバブルのディスコについて色々趣味も含めながら調べてみようと思います。